水漏れ修理を応急処置

静岡市の水道事業の現状と問題点

静岡市は、大正15年に旧清水市で上水道事業が初めて開始され、平成29年度には市内にある12箇所の浄水場施設のうち蒲原第1・第3浄水場や由比第1浄水場の3箇所の浄水場施設の再整備が完了しています。

市内12の浄水場施設は、1日の浄水施設能力が給水人口約100万人に対応可能な322、410KLまで向上し、現在は施設利用率68.41%で約69万人の市民に安全で美味しい水を届けているのが現状です。静岡市は、富士山の南麓に位置することから豊富な地下水が水源の全体の約50%を占め、「興津川・向田川・由比川」の三川から取水する表流水が約30%と安倍川から取水する伏流水20%が市全体の水源となっています。静岡市内には、総延長約2、400kmの水道管が整備されているとされ、旧清水市だけでなく旧静岡市や旧由比町の多くの地域で耐用年数の40年を大きく超えているのが現状です。

、一般的に水道管を周辺土壌と接触させない防食対策で耐用年数を60年間から90年間に延命化・長寿命化が日本全国で行われ、市内でも地域によっては直径を小径化することで取り替え工事の費用の削減を行うことで経営の健全化を促進しています。結果、静岡市は経常収益率が全国平均よりも高いだけでなく平成25年度以降累積欠損金比率が0%と健全な運営が行われていますが、水道管の経年化率が全国平均よりも高くなっているので水道管取り替え工事を急ぐ必要がある都市です。

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